こんにちは!
この記事では
せどり初心者が必要なものについて解説していきます。
内容はこちらです。
初心者に必要なものはこれだ!
スマホ
1つ目はスマホです。
これについては
ほとんどの方が持っているので大丈夫かと思いますが
たまにガラケーの人がいますので
その方は「スマホ」を用意することを強くおすすめします。
理由は
検索スピード・管理の面でかなり損をするからです。
スマホの場合は
専用のアプリがあるので
仕入れ判断などが早くなります。
ガラケーの場合は
アプリなどが無いため
かなり非効率になります。
販路
2つ目は販路になります。
販路(はんろ)とは
どこで販売するのか?ということです。
今で言えば
メルカリなどが始めやすいかと思います。
他にもラクマやヤフオクそしてアマゾンなどがあります。
難易度で並べると
(易)メルカリ・ラクマ→ヤフオク→アマゾン(難)
となります。
メルカリやラクマはCtoC(一般同士の売買)となるので
気軽に始めることもできますが
その分で価格が安くなりがちです。
反対にアマゾンの場合は
BtoC(企業から一般への売買)ということもあり
価格が高くても売れていきます。
個人から買うよりもお店から購入する方が安心ですからね。
古物商の許可
3つ目は古物の許可になります。
こちらは中古品を売買する場合のみ必要と言ってる方もいますが
新品でも必要な場合があります。
中古せどり専門学校では
基本的に「中古品」の販売となるので
「古物」の許可は必須となります。
新品でも必要なケースとは?
ここで新品でも必要なケースについて解説します。
古物というイメージから
中古品売買の場合のみ必要と思ってしまいますが
新品でも必要なケースがあります。
そのケースとは?
店舗(正規販売店)から購入し販売する場合は許可の必要はない。
個人から購入し販売する場合は許可が必要。
ここのポイントは
どこから購入するのか?ということです。
店舗(正規販売店)な場合は必要なし。
個人(人)の場合は必要ということです。
そもそも古物の許可は
警察署で申請します。
ということは
販売した商品が
どこから仕入れたのか?を把握しておき
仕入れた物が犯罪が絡んでいた場合に
どこから仕入れた物なのか?を追えるようにするためです。
パソコンとプリンター
4つ目はPCとプリンターになります。
こちらはアマゾンでの販売にのみ必要となります。
アマゾンでは
専用の倉庫が用意されており
購入者に早く商品を届ける仕組みがされています。
この倉庫へ商品を送るときや商品に個別のラベル(自分と他の商品を区別するためのシール)印刷
する場合にPCとプリンターが必要になります。
こちらは無くても作業はできますが
スマホ同様に作業効率がかなり悪くなるので
用意することをおすすめします。
まとめ
せどりで必要なものを4つ解説してきました。
その他にもツールや撮影機材など
細かいものが必要となりますが
ここで挙げた4つは基本的なことであり
初期の段階ではこの4つで十分かと思います。
撮影機材やツールなどは稼げるようになってからでOKです。
始めて間もないのに
初期投資で資金を使ってしまっては
仕入れをする資金が少なくなってしまいます。
ここはぐっと我慢しましょう!
それでは今日はここらへんまでにしましょう!
それではまた!
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